チョキペタの売上が前年比141.5%
Posted on | 2月 12, 2020 | No Comments
アルテサロンホールディングス 2019年12月期決算
ジャスダック上場のアルテサロンホールディングスは2020年2月10日、2019年12月期決算(通期、連結)を発表。売上高は8500百万円(前年同期比105.4%)、営業利益513百万円(同102.3%)、経常利益525百万円(同100.4%)、260百万円(同95.9%)の純利益を計上した。
メンテナンスサロンといわれる「チョキペタ」の売上が前年同期比141.5%と大きく伸長した。「チョキペタ」についてはSD(スタイルデザイナー)から昨年1月、新たに設立した株式会社C&Pへ運営を移行し、店舗の増加をはかるとともに、カット・根元カラー・全体カラーの各メニューの単価を100円アップしたのが奏功した。
このほか、Ash(アッシュ)の売上は同102.4%、NYNY(ニューヨークニューヨーク)の売上は同106.5%、SDの売上は97.3%だった。
一方、経費面では、店舗支援人員の強化、美容師の採用・教育などを整備したのにともない、本部の管理費が増大した。
同会計年度における店舗数はAsh128店舗、、NYNY36店舗、SD96店舗、C&P51店舗、ダイヤモンドアイズ11店舗、国内は322店舗になった。このほかシンガポールに1店舗を運営している。このうちFC店舗は221店。
(情報/IR)
タグ: アルテサロンホールディングス, チョキペタ, メンテナンスサロン