「経済産業省こどもデー」で、人気のエステティック
Posted on | 8月 3, 2018 | No Comments
「経済産業省こどもデー」が夏休みの2018年8月1、2の両日、東京・霞ヶ関で開かれ、「学ぶ」「ふれる・感じる」のテーマで出展した、エステティックの体験コーナーは順番待ちができる人気だった。
このイベント、霞が関の府省庁が連携して、施策に対する理解を深めてもらうことを目的とした「こども霞が関見学デー」に合わせて開催したもの。
経済産業省のヘルスケア産業課が所管するエステティック業は霞ヶ関の同省本館地下2階に体験ブースを設置。
「キレイのスペシャリストを体験してみよう!」のテーマで
・キレイのスペシャリスト(エステティシャン)ってどんなお仕事かな?
・人形にエステティックマッサージをして体験してみよう!
・お風呂に入れるバスボム作り
・エステティシャンに変身して記念写真も撮れるよ。
など、女の子の興味をそそる内容で繰り広げた。
イベントは、幼児、小・中学生が対象で、保護者同伴が原則。
プロのエステティシャンから指導を受けるお嬢さんに
「ホウレイ線を覚えてね。おうちに帰ったらママにしてちょうだい」と親娘で盛り上がっていた。
エステティックは、女の子にとって興味のある仕事の一つであることは間違いないようだ。
参加した府省庁
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館
(写真は、「経済産業省こどもデー」案内より)
タグ: エステティック, ヘルスケア産業課, 経済産業省こどもデー