ビューティガレージが東証一部に市場変更
Posted on | 7月 26, 2016 | No Comments
業界大手通販会社のビューティガレージは2016年7月26日、東京証券取引所マザーズ市場から同取引所第一部に市場変更した。
同社は2014年に策定した中期計画で一部上場を経営目標の一つにしていたが、順調に業容を拡大し、計画よりはやや遅れたものの市場変更を達成した。
東証一部上場に際し、野村秀輝社長は、「今後も、美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献することを通して、さらなる業容の拡大と企業価値の向上に努めていく。ここからが真のスタートだと強く認識している」と語った。
野村秀輝ビューティガレージ社長のメッセージは次の通り(IR資料より抜粋)
しかしながら、当社がここからさらなる成長を実現していくこと、そして企業理念である「美容業界を変える」ことを推し進めていくには、より一層の社会からの信用、信頼を得ることが絶対に必要であるということを痛感しておりました。
今回の東証一部への上場はあくまでビジョン達成のための手段であり、ここからが真のスタートだと強く認識しております。当社は、これを機会に全社一丸となってさらなる挑戦を推し進めてまいる所存です。
「美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献する」という使命を追求するとともに、さらなる業容の拡大と企業価値の向上を目指してまいりますので、引き続き皆様のご支援、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
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