「必要とされるスタッフに」和田美義校長が式辞
Posted on | 3月 12, 2016 | No Comments
国際理容美容専門学校が平成27年度卒業式
国際理容美容専門学校(和田美義校長・理事長)は2016年3月11日、東京・北区の北とぴあで、平成27年度卒業式を行った。
卒業したのは、理容科、美容科、美容科2部、ビジネス美容科、ビューティアーティスト科のほか、就業年数が3年の高等課程の美容高等科で200人を超す卒業生が母校を巣立った。
国家斉唱、入学から就学年間の学事報告に続いて、卒業証書授与、各種賞状授与、同校と提携している自由が丘産能短期大学学位記授与が行われた。
卒業生を前に和田校長は、同校が技術や資格取得だけを目的した学校ではないことを強調し、「豊かな人間性、職業人にふさわしい人格を備えるための躾教育をしてきた。職場に入ったら、素直な心を持って、しっかりとあいさつをして、職場で必要とされるスタッフになってほしい」と語り、「サンカク」・汗をかく、恥をかく、文字をかくを心がけてほしいと続け、最後に「高い志をもって、ビューティクリエーターになってほしい」と式辞をのべた。
在校生による送辞、卒業生による答辞、「仰げば尊し」を参会者全員で斉唱し、式を終えた。
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