中央理美容専門学校が平成26年度入学式
Posted on | 4月 8, 2014 | No Comments
中央理美容専門学校は2014年4月7日、東京・高田馬場の同校で、平成26年度専門課程入学式を挙行。理容科61期生26名、美容科6期生6名が入学した。
在校生、父兄らに見守られる中、新入生が入場した後、入学生一人ひとりを点呼。堀純校長が入学許可を告辞し、式辞を述べた。
掘純校長は、「どの職業でも人から認められるプロになるには10年、1万時間はかかる。学校で学ぶ2年間、2千時間で基礎をしっかり学んでほしい」と新入生に語りかけた。
来賓祝辞では大森利夫全理連理事長が、業界が建学した中央理美容専門学校の位置づけや、世界大会で上位入賞を続けている日本の理世業界の技術力の高さを語り、「入学した皆さんはすでに選ばれた人。日々の勉学に邁進してほしい」とあいさつした。
このあと、渡邉芽衣子さん(理容科)、太田有紀さん(美容科)の両名が「2年間、頑張ります」と力強く宣誓して式を終えた。
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