国際理容美容専門学校が2014新春賀詞交歓会
Posted on | 1月 14, 2014 | No Comments
国際理容美容専門学校は2014年1月14日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで新春賀詞交歓会を開いた。主催・同校後援会。
まず、主催者を代表して能登谷博樹後援会会長があいさつし、昨年の景況について「理容はやや上向いた、美容は横ばい、エステはダウンした」と自身が経営する店舗の業績をのべ、その原因を分析するとともに、「これからはヒト・モノ(情報)にプラスアルファーして時間だ。とりわけ時間の質とスピードが重要になってくる」と語り、時間を軸にした理美容業界のイノベーションの必要性を説いた。
また昨年、理事長職を兼任することになった同校の和田美義校長は「教育は人、とくに教員力が最重要だ」と語り、同校の教育方針である躾教育を進めていくととし、さらに昨年法制化された産学連携を重視した職業実践専門課程にも積極的に取り組んで行く姿勢を明らかにした。
来賓祝辞の後、理容師美容師試験研修センターの小早川理事長の発声で乾杯し、和やかな祝宴に移った。
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