第21回厚生科学審議会生活衛生適正化分科会 開く
Posted on | 11月 11, 2013 | No Comments
厚生労働省は2013年11月7日、東京・霞ヶ関の同省会議室で、第21回厚生科学審議会生活衛生適正化分科会を開き、前回の理容、美容などに続き、クリーニング、興行場営業の振興指針について審議した。
「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」(昭和32年)に基づいて策定される振興指針は5年ごとに見直され、来年度より新たな指針で運営される。策定している生衛業種は理容、美容、すし、クリーニング、興行場営業などで、10月24日の審議会では理容、美容、すしの現状報告と課題分析を行い、各連合会が新・振興指針策定に向けてのプレゼンテーションを行った。
今回の審議会では、クリーニングと興行場営業の連合会代表者らが各業の特性を踏まえプレゼンテーションを行った。
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