髪結床を二ヵ所増やしてほしい
開港後、間もない慶応4年3月に神戸の走水町の年寄二人が役所に出した「乍恐口上」(*)という書面が残されていて、「髪結床を二ヵ所増やしてほしい」などと要望しています。
「サロンデザインカラー」テーマに、スタイル&カラートロフィ2024
ロレアル プロフェッショナルが主催する「スタイル&カラートロフィ2024」の日本第一次予選が2024年2月26日スタートした。
グーグル・ビジネス・プロフィールによる集客をテーマにセミナー
グーグル・ビジネス・プロフィール(旧 グーグル・マイ・ビジネス)を活用している理美容室経営者が増えているが、完璧に活用している人は意外に少ない、という。グーグル・ビジネス・プロフィールの次のステージなどをテーマにしたオンラインセミナーが2024年3月に3回開催される。無料。
自由度増す、新入社員の髪型
「新入社員の髪型の自由度は高くなっている。
上地 優大さん(illu hair GARDEN)が金賞
滝川は、同社商品カタログ「タキガワビューティギャラリー Vol.48・49」で募集した「第18回 PEEK-A-BOO ウィッグデザインコンテスト」の受賞作品を「タキガワビューティギャラリー Vol.50」および同社ホームページで発表した。
「目立つこと」は知名度
グーグル・ビジネス・プロフィール(旧 グーグル・マイ・ビジネス)のランキングづけの要素(4)
グーグル・ビジネス・プロフィールでのあなたのビジネスを上位に表示させたい場合に考慮すべき、検索結果に影響を与える、3つの要素をお伝えしてきました。今回は、3つの要素「関連性」「距離」「目立つこと」のなかの、「目立つこと」についてお伝えします。
イルミナカラーに「アーバンスカイコレクション」追加
「ウエラ プロフェッショナル」(ウエラジャパン合同会社)はイルミナカラーに新たなコレクション「アーバンスカイコレクション」を追加し、2024年3月7日より全国の理美容サロンで展開する。
美容消費係数 初の3%超え 美容消費ニーズは拡大
ホットペッパービューティーアカデミーが「家計調査」をもとに独自に算出している「美容消費係数」によると、2023年10月~12月期は初めて3%超え、と絶好調。
ヘアカラーリング代が好調
<1月の消費者物価指数>
総務省は2024年2月27日、1月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系の指数はいづれも前月より上昇したものの総合指数には及ばない。他のサービス関係の指数は好調に推移しているが、理美容系指数は鈍い。
存在感増す カット専門店
2023年度サロンユーザー調査 男性版
最近1年間にカット専門店を利用した男性は27.0%いて、前回調査より2.9%増えた。利用者は年齢によって差があり、50代以降は30%を超える。
男性グルーミング市場は7906億円と推計
2023年度サロンユーザー調査 男性版
最近1年間で理容室を利用した男性は54.3%で1年前の前回調査比7.6%減った。美容室利用者も0.6%減少し25.7%だった。理容室美容室を使い分けている男性も5.5%いるが、年間利用回数が1回未満の人が増えた。
レディースは2年連続で畠山竜哉さん(「~ing deux」)がグランプリ
HOT PEPPER Beauty AWARD 2024
『ホットペッパービューティー』(リクルート)は2024年2月26日、「HOT PEPPER Beauty AWARD 2024」の「ベストスタイル部門」受賞ヘアスタイルと、「ベストサロン部門」受賞サロンを発表した。レディース部門は2年連続で畠山竜哉さん(「~ing deux」)がグランプリを獲得した。
美容室派男性は「ホットペッパービューティー」から予約
2023年度サロンユーザー調査 男性版
男性グルーミング市場の理容室:美容室比率は55%:45%と、「2023年度サロンユーザー調査 男性版」でNBBAは推計しているが、理容室派と美容室派では、予約方法に違いがある。
進む 男性の理容室離れ
2023年度サロンユーザー調査 男性版
男性の理容室離れが進んでいる。2019年には70.5%だったが、4年後の2023年は61.7%と1割近く減った。逆に美容室を利用する男性は21.8%から32.2%へと増えた。両方を利用する男性は6.1%だった。
全国理美容製造者協会 役員人事
全国理美容製造者協会(NBBA)は2024年2月26日、昨年9月以降に変更のあった役員人事を公表した。
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