エステサロンの「新型コロナウイルス対応ガイドライン」第4.0版
日本エステティック機構は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、また冬を迎えたことによる天候の変化や新型コロナウイルスに関する新たな情報の提供の必要があるため、エステティック振興協議会と共に、国内全エステティックサロンに向けて「エステティックサロンにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン第4.0版」を配布する、と2020年12月29日発表した。
フリーランス美容師は「時間」が鍵
関わる皆を幸せで包み込むチームをつくるために、いま武者修行中
「関わる皆を幸せで包み込むチームをつくるために、いま武者修行中」という飯野敦也さんはフリーランスになって3ヶ月。フリーランスはゼロからの出発でした。飯野敦也さんのインタビュー後編です。
ナンバースリー フォレストック・プロジェクトが始動
理美容業界向け頭髪化粧品メーカーのナンバースリーは2021年1月より、一般社団法人フォレストック協会が運営する「フォレストック認定制度」を活用した「ナンバースリー フォレストック・プロジェクト」を開始する、と2020年12月28日発表した。
抗菌処理した客待ち用の婦人雑誌が登場
理美容店の客待ちスペースには、暇つぶし用の雑誌が何冊か用意されていたが、withコロナの時代、以前のようにはいかない。多数の客の手に触れ、感染リクスがあるからだが、抗菌処理された雑誌が2020年12月28日販売された。
美容業の感染予防ガイドライン 改訂版を発表
終息が見えない新型コロナウイル流行に対処するため、全美連は202年12月25日、「美容業 における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」改訂版を発表した。
サロンボード活用動画を公開中
客が「行きたい時間に予約ができず、サロンの予約ページから離脱してしまう割合」は76%ある、という。
美容科入学者数 10年ぶりに1万9千人台
文部科学省は2020年12月25日、学校基本調査を発表した。
縮毛矯正剤が大幅増 2019年「薬事工業生産動態統計年報」
2019年の縮毛矯正剤(第一剤)が数量で前年比151%、金額で182%と大幅に伸びた。厚生労働省が2020年12月24日発表した平成30年(2019年)「薬事工業生産動態統計年報」による。
スキンケアブランド「タカミ」を買収へ ロレアル
仏・ロレアルは、スキンケアブランド「タカミ」のライセンス製品を開発・販売している株式会社タカミ(東京都中央区)の買収に関する契約を締結した、と2020年12月23日発表した。
「シーンで選ぶスチーマー」キャンペーン
プロ向け美容材料の通信販売サイト「美通販」は「シーンで選ぶスチーマー」キャンペーンを2021年1月23日まで開催中。
美容室でのヘアケア効果 実感できるのは1週間以内
髪のダメージが気になる20~30代女性は8割以上、半数以上の女性が美容室でのヘアケア効果が実感できるのは1週間以内と回答。そんなアンケート調査が2020年12月23日発表された。
「イノアカラー」にピンク登場
ロレアルプロフェッショナルは、オイルグロスカラー「イノアカラー」から2021年3月、新色を発売すると発表した。待望の「ピンク」に加え、すでに人気のシェード「ベージュ」、「モノトーン」からハイリフトラインが登場する。
ビューティーエクスペリエンスアプリをリリース
ビューティーエクスペリエンスは、2020年12月21日より同社のサービス・WEBコンテンツを集約した公式無料スマートフォンアプリ「ビューティーエクスペリエンスアプリ」をリリースする。
外国人美容師の就労 特区で制度創設へ
第48回国家戦略特別区域諮問会議が2020年12月21日開かれ、外国人美容師の就労について、令和2年度内を目途に東京特区での制度創設を講じることになった。クールジャパン推進やインバウンド対応の観点から規制改革を行う。
政府2021年度生衛関係予算、補正と合わせ643億円に
政府は2020年12月21日、2021年度予算案(概算)を閣議決定した。理美容業など生衛業関係予算は49億円(要求額52億円)で、この他同月15日に決定されたコロナ対策の2020年度第3次補正予算として594億円(同608億円)が計上された。補正予算と合わせると643億円になる。
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