理美容ニュース

理美容ニュースは、理容 美容業界をはじめエステ、ネイルの業界情報を配信します。

『Airペイ』が「au PAY」取り扱い開始

全28種類の決済手段に対応へ
リクルートライフスタイルは同社が運営する『Airペイ』が2020年1月30日より「au PAY」の取り扱いを開始する、と1月23日発表した。これにより『Airペイ』は業界最多水準(全28種類)の決済手段に対応する。

プレス排除して「外国人美容師の就労」など協議

全美連は2020年1月22日、第382理事会を開き、各委員会や検討会の報告案件を了承するとともに、①第48回全日本美容技術選手権大会の入場料に関する件、②予算委員会設置に関する件の2議案を執行部案通り可決承認した。

選手村のボランティア美容師、600人超える

BA東京(東京都美容組合)は2020年1月21日、東京・渋谷のセルリアン東急ホテルで新年会を開催。2020東京オリンピック、パラリンピックの選手村の美容室をBA東京が担当することから、来場した関係者らに協力を呼びかけた。

美容師法違反容疑でベトナム人を逮捕

東京・池袋で美容師免許ないのにベトナム人向けに髪を切るなど美容施術をしていた、として警視庁は30歳のベトナム人男性を美容師法違反の疑いで逮捕した。民放TVが2020年1月21日報道した。

AshがLINEミニアプリ導入 リザービアが提供

理美容サロンなど美容系サロンの予約サービス提供する株式会社リザービアは、LINE株式会社が展開する「LINEミニアプリ」の先行事例として、2020年1月21日よりAsh(アルテサロンホールディングス)のLINEミニアプリの提供を開始した。美容業界初の導入事例になる。

VR(仮想現実)活用の理美容教育サービス登場

hairVR(ヘアヴイアール)
理美容業界にもVR(仮想現実)を活用した教育サービスが登場する。Tres Innovation(トレスイノベーション社)は、表参道のヘアサロン・ラグゼと業務提携し、VRによる教育サービス「hairVR(ヘアヴイアール)」を開発、2020年1月16日にクローズドβ版リリースした。さらに協力サロンでのテストを経て、2020年3月1日に運用を開始する予定。

Hands A P.P.が動画「#しあわせは手から生まれる」公開

手荒れに悩む美容師さんは多く、それが理由で美容業界から去ってしまう人もいる。そん手荒れに悩む美容師さんを「第3の皮膚」で手肌を保護する 高機能ハンドクリーム「Hands A P.P.」(カエタステクノロジー社)が 応援ムービー「#しあわせは手から生まれる」を制作、2020年1月17日youtubeに公開した。

完全デジタル化バーバーショップが誕生

電子カルテやキャッシュレスなどを導入している理容店はあるが、床掃除ロボット、セキュリティまでIT化した理容店が2020年2月4日オープンする。「『IT×理容室』 完全デジタル化のバーバーショップ」をうたった「KINGSMAN TOKYO 立川店」。

「ヘナカラーパウダー」キャンペーン 美通販

プロ向け美容材料の通信販売サイト「美通販」は2020年1月14日から2月14日まで「ヘナカラーパウダー」キャンペーンを開催中。

金内柊真さん(ALBUM GINZA)が美容にかけた想いを語る

いま美容業界でもっとも話題になっている人にインタビューするホットペッパービューティーアカデミーの「話題のあの人に、いま訊きたい!」Vol.13は『才能が無ければその分努力すればいい』(KADOKAWA)で注目を集めた、ヘアサロン「ALBUM GINZA」副店長の金内柊真(カネウチトウマ)さん。

令和2年度管理理容師・美容師の認定講習案内

理容師美容師試験研修センターは令和2年度の管理理容師・管理美容師資格認定講習会開催案内を2020年1月14日掲載した。受付は東京や大阪などでは1月から行われる予定。日程などが決定し次第、順次掲載される。

シニア美容協会が『訪問美容養成講座説明会』

シニア美容協会は、忙しいママ美容師さんを応援する『訪問美容養成講座説明会』を、2020年2月10日、静岡県浜松市のクリエート浜松にて開催する。

ブリーチ剤「ルウ フロスティ ルウライト」が発売25周年に

日本インターレップはブリーチ剤「ルウ フロスティ ルウライト」が日本発売25年周年を記念して、スペシャルパッケージ製品を数量限定で発売する、と2020年1月15日発表した。

まつ毛エクステ商材学会が発足

まつ毛エクステが美容師の独占業務扱いになっても期待したほど事故は減少していない。その原因の一つに使用する商材があることから、グルーなどの商材の面から事故を減らすことなどを目的に昨年11月にまつ毛エクステ商材学会(一般社団法人)が設立された。

理美容サロンの倒産件数が過去最多に

昨年(2019年)、理美容業の年間倒産件数は過去最多だった。東京商工リサーチと帝国データバンクでは理美容業の定義が違い、件数も違うが過去最多は同じだ。

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