まつ毛エクステ商材学会が発足
Posted on | 1月 15, 2020 | No Comments
まつ毛エクステが美容師の独占業務扱いになっても期待したほど事故は減少していない。その原因の一つに使用する商材があることから、グルーなどの商材の面から事故を減らすことなどを目的に昨年11月にまつ毛エクステ商材学会(一般社団法人)が設立された。
設立目的は同学会ホームページによると、
「まつ毛エクステ及び、サロン運営、管理に関する知識発信、まつ毛エクステ製品と技術の研究、需要者に対する啓蒙と普及、調査及び情報提供、環境、製品安全策、会員同士の親睦、 検定」としている。
また、事業内容・向上化の推進として、「接着剤及びまつ毛エクステに関する商材の研究、クリアエチルを採用したグルー研究を行います」とあり、具体的な「研究内容 例」として、グルートラブルデータの収集、グルートラブル減少データの収集、商材と装着の組み合わせ検証と実験、クリアエチルグルー調査等」を例示している。
なお、代表理事の徳永侑子氏はまつ毛エクステサロンのほか同商材を扱う会社も経営している。
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