美容業が２０１８年有望業種ベスト１０に

２０１８年の有望業種のベスト１０に美容店（美容業）がノミネートされた。経済発展が著しい東南アジア・タイでの話。タイ商業会議所大学経済ビジネス予測センターが2017年12月17日発表したもの。

抗がん剤による脱毛防止製品の製造販売へ

アデランスがCSRの一環として
総合毛髪企業のアデランスは2017年12月14日、抗がん剤による脱毛の抑制効果が期待される「新規αリポ酸誘導体」を配合した製品の製造及び販売権に関する契約を大分大学と締結した。

ホットペッパービューティーの新ＴＶＣＭ、17日よりオンエア

「広瀬アリスの一言に、阿部寛が動揺！」。そんな「ホットペッパービューティー」のテレビＣＭが2017年12月17日よりオンエアされる。

まつ毛エクステで、美容師法違反容疑

警視庁成城署は、美容師免許がないのにまつ毛エクステンション施術をした世田谷区の主婦（52歳）を美容師法違反の疑いで書類送検したことを2017年12月発表した。送検日は11月28日付。

「３つの臓器」

免疫美容の考え方①
臓器というと、肝臓、心臓、肺臓、腎臓の５臓をさすのが一般的ですが、免疫美容では人体の働きを、より高所からみて「３つの臓器」としてます。

竹澤陽講師を迎え「ヘッドスパ」テーマに特別月例会

東京美容家集団（ＴＢＡ）は2018年2月1日19:00より、東京代々木の美容会館９階ＴＢホールに、竹澤陽講師を迎え「ヘッドスパ」をテーマに2月特別月例会を開く。

今回も変動なし　＜日本公庫　金利情報＞

日本政策金融公庫 国民生活事業 生活衛生融資部は2017年12月13日、理美容業などに貸し出す「生活衛生資金貸付利率」を改訂した。

ワインディング試験の未到達事例を更新

美容師国家試験で理容師美容師試験研修センター
理容師美容師試験研修センターは2017年12月5日、ワインディング試験における課題未到達技術の事例を更新した。

「来るスマ美容師」が2018年トレンドキーワード

美容領域の2018年トレンドのキーワードは「来るスマ美容師」。リクルートホールディングスは2017年12月12日、来年の美容領域のトレンド予想を発表した。「来るスマ美容師」とは、高齢者のもとへ「スマイルを届けに来る美容師」が増加の兆し！を予想したもの。

ビューティガレージ 東南アジアに拠点確保

東証一部上場のビューティガレージは2017年12月11日開いた取締役会で、シンガポールで美容商材卸販売業、セミナー事業を展開しているHARU GLOBAL BEAUTY PTE.LTD.の第三者割当増資を引き受けることで子会社化することを決めた。増資実施日は12月20日の予定。

女性のケアのポイントは「髪型」

お金・時間を使ってケアしたいポイントで、女性の1位は「髪型」で、52.5％が「髪型」をあげた。ホットペッパービューティーアカデミー（リクルートライフスタイル）が2017年12月8日発表した美容センサス2017年下期「美容意識編」「美容行動編」による。

「アイブロウ プロフェッショナル」の認知は１３％

眉の専門職「アイブロウ プロフェッショナル」として仕事に就くには美容師免許が必要なことを認識している女性は13.2％しかいないことがわかった。化粧品会社のピアス株式会社が「マイナビウーマン」と共同で行った「女性と仕事に関する調査」による。

栗原由衣さんが専任BC部門でグランプリ

ＪＢＣＡ（日本ビューティ・コーディネーター協会）はこのほど、千葉県舞浜の舞浜アンフィシアターでBEST BEAUTY COORDINATOR OF THE YEAR2017を開催した結果、株式会社PRECIOUS ・BEAUTY　　PRECIOUSHAIR 春日井店が全国代表サロン プレゼンテーションでグランプリを獲得した。

20代の美容への関心度・行動が活発

美容センサス2017年下期「美容意識編」「美容行動編」
この1年、美容にかけた「金額・時間」が増えたのは20代だけで、他の年代は減った。20代、とくに20代男性の美容への関心度、行動が活発なのがわかった。ホットペッパービューティーアカデミー（リクルートライフスタイル）の美容センサス2017年下期「美容意識編」「美容行動編」による。

ウルトラ速乾グルー「プレミアム」　メディカラッシュより

アイラッシュガレージは2017年11月、「メディカラッシュ」国産ウルトラ速乾グルー「プレミアム」10gを新発売した。「超速乾」「高密着」「高持続」が特徴のアイビューティシャン待望の新製品といえる。