2022年11月の美容系物価指数
総務省は2022年12月23日、11月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前年同月比はエステティック料金が4.0プラスと好調だったが、他の美容系項目は1ポイント前後の上昇にとどまった。
「若年層のサロン選び」をテーマに研究員コラム
初回の美容サロン選びは「自宅の最寄り」「手ごろな料金」が双璧だが、年代によって違う。若年層は「ネットの口コミ」が前述の双璧を上回る。
30代男性のメイクを解説
高まりをみせる男性の美容意識だが、なかでも30代男性の高まりが他の年代層を頭一つ抜き出ている。
マスク緩和で口紅が復活の兆し
コロナ禍で急速に売上げが落ち込んだ口紅だが、マスク着用のルールが緩和されつつある昨今、復活の兆しがみられる。
ホットペッパービューティーワーク リクルートが求人求職サービス
「ホットペッパービューティー」と連動し美容業界に特化
リクルートの「ホットペッパービューティー」が美容業界に特化した求人求職サービスに乗り出す。美容業界にはすでに複数の求人求職サイトがあるが、国内でも最大手の同社が乗り出すことで、美容業界の求人求職事情は大きく変わる可能性がある。
2022年10月の「家計調査」
総務省は2022年12月6日、10月の「家計調査」を発表。
エステティック料金が前年同月比+4.0%
2022年10月の消費者物価指数
総務省は2022年11月18日、10月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は先月に続き前年同月比で3%を超えたが、美容系物価(料金)は今月もエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
オンライン決済 テーマに「研究員コラム」
世の中、DX化が急伸しているが、DX化にはメリットがある。美容サロンでは各種管理業務などのバックヤードだけでなく、予約や決済ではユーザー・サロン双方にメリットがある。
美肌県グランプリは3年連続で石川県
「美肌県グランプリ2022」(ポーラ)で石川県が 3年連続で「総合賞1位」に選出された。
美容サロンのSDGsはスタッフへの配慮
利用してみたい美容サロンのエシカル消費
SDGsが社会的な課題になるなか、環境や社会への配慮する美容サロンが増えているが、いわゆるエシカル消費のなかでも、女性利用者は「スタッフの手荒れ防止など、肌にやさいい薬剤を使用している」サロンを利用してみたいサロンの1位にあげている。
美・プラザ共同組合 12月にアイビューティのセミナー
BA東京(東京都美容組合)の関連団体である、美・プラザ共同組合は2022年12月9日19:00より、12月サロン繁栄勉強会としてアイビューティをテーマにしたセミナーを開催する。
伊賀みつき選手が銅メダル ビューティセラピー職種
第46回技能五輪国際大会
2022年10月20日から23日、フィンランド・ヘルシンキで行われた第46回技能五輪国際大会・ビューティセラピー職種(エステティック)で、日本の伊賀みつき選手(写真)が銅メダルを獲得した。
美容室への支出に関するランキング
さまざまな都道府県ランキングがあるが、美容室への支出に関するランキングをみると意外な県民性があるようだ。
上らない美容系物価(料金)
2022年9月の消費者物価指数
総務省は2022年10月21日、9月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は前年同月比3.0%上昇したが、美容系物価(料金)はエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
1DAY講座で小顔ヘッドセラピストの資格取得
日本スキンケア協会は、ヘッドセラピストの技術向上や資格取得を目的とした「小顔ヘッドセラピスト資格1DAY講座」を開講。1DAY講座で、約2ヶ月に一度のペースで開催している。
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