「ユナイトEXPO2025」開催へ|「競争」から「協業」めざす
エステサロン向け化粧品ブランド「VERUNA(ヴェルナ)」を展開するユナイト株式会社は、創業10周年を記念し、2025年9月18日に東京・品川で美容展示会イベント「ユナイトEXPO2025 ~美容祭り~」を開催する。
理美容業界が不法移民の温床に?独で取り締まり強化へ
日本では先の参議院選挙で外国人に批判的な主張を掲げる政党が躍進したが、ドイツでは理美容店などで働く不法移民労働者の取り締まりを強化する法律が準備されているという。
エステ料金好調も他の理美容料金は低迷|2025年6月CPI
総務省は2025年7月18日、2025年6月分の消費者物価指数(CPI、2020年=100)を公表した。
美容サービス支出、全体は堅調推移|2025年5月の家計調査
総務省は2025年7月4日、2025年5月分の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。美容サービス支出(名目値、以下同)は前年同月比ですべてプラス圏。
【美容センサス2025年上期】 理容室美容室市場は合わせて1.7兆円
「ホットペッパービューティーアカデミー」(リクルート)は2025年6月26日、「美容センサス2025年上期」を発表した。美容室市場は1兆3,884億円、理容室市場は2,939億円で、ヘアサロン市場全体では1兆6,823億円となった。
【消費者相談データ】 美容院は「仕上がり」に対する不満
全国の消費生活センターおよび独立行政法人国民生活センターに寄せられた、理美容サービスに関する消費生活相談の年平均件数(2021〜2024年度)は、危害・危険に関する相談が理髪サービス18件、美容院306件。商品・サービスに関する相談は、理髪サービス210件、美容院1160件にのぼる。
【2025年5月CPI】エステ料金が2か月連続上昇 理美容サービスは横ばい傾向
総務省は2025年6月20日、2025年5月分の消費者物価指数(CPI、2020年=100)を公表した。
美容サービス支出が全項目で減少|総務省4月家計調査で明らかに
総務省は2025年6月6日、4月の家計調査(二人以上の世帯)を発表した。美容サービス支出(名目値)の前月比は、3月はすべての項目がプラスだったが、4月は一転してすべてマイナスに転じた。前年同月比では、パーマネント代が31.6ポイントと大幅なマイナスを示したほかは、プラスとなっていた。
理美容室の差別化に 「小顔セラピスト」無料養成講座
「小顔セラピスト」養成講座の無料動画配信が、2025年6月5日より始まる。
理美容価格は前年比1%前後の小幅上昇 2025年4月の消費者物価指数
総務省は2025年5月23日、2025年4月分の消費者物価指数(2020年=100)を公表した。
「ビューティーワールド ジャパン 名古屋2025」 7月開催へ
メッセフランクフルト ジャパンは、2025年7月14日から16日までの3日間、「ビューティーワールド ジャパン 名古屋2025」をポートメッセなごや 第1展示館で開催する。
自分軸の“キレイ”が主流に 美意識は自己満足を重視する時代へ
AIインフルエンサー「ミライ」が部長を務める美容コミュニティ「美活部」は2025年5月16日、20〜40代の全国の女性550名を対象に行った「美意識に関する意識調査」の結果を発表した。この調査では、美意識の根本的な変化と、現代女性の美容観に関する重要な傾向が浮き彫りになった。
サロンスタッフの定着率を高めるには? 今注目される“両立”志向
美容サロン業界にも働き方改革の影響が及び、離職や転職の傾向に変化が見られるようになってきた。それに伴い、理美容師が仕事を選ぶ際に重視する価値観にも変化の兆しが表れている。
理容師・美容師の復職率50%超え|他美容職種より高水準
初職への復職率は、理容師が57.2%、美容師が54.3%と高水準を示す。他の美容系職種の復職率がいずれも50%を下回るなか、理容師・美容師の復職率の高さが際立つ。
理容師と美容師の年収 2024年|わずかに理容師が上回る
2024年の平均年収は、理容師が392.3万円、美容師が389.3万円となり、理容師の方が約3万円(1%)高い結果となった。とはいえ、両者の年収はほぼ同水準である。
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