脱毛先を使い分けてる女性
2023年2月10日に開かれた消費者委員会本会議(内閣府)で、消費者トラブルの多さが指摘された脱毛サービスだが、女性の脱毛ニーズは高く、利用者は脱毛サロン、セルフ脱毛サロン、脱毛クリニックを使い分けている。
日本美容フリーランス協会が会員募集
美容・ウェルネス業界に従事するフリーランスの安定した職場環境の確保と社会的地位向上を目的に設立された日本美容フリーランス協会(一般社団法人)はポータルサイトを開設するとともに登録会員を募集している。登録料、年会費とも無料。
ビューティーワールド ジャパン 福岡に9,243名が来場
「ビューティーワールド ジャパン 福岡」は2023年2月8日閉幕。初の3日間開催で過去最多の9,243名が来場した。
高まる男性の脱毛への関心
男性の脱毛への関心が高まっている。理容店の空きスペースを活用してセルフ脱毛の導入を進めている全国理容連合会だが、いまのところ需要は少ないものの将来の可能性はありそうだ。
厳しさ増す理美容業界の経営
「家計調査」2022年
2022年の理美容支出は前年より1割ほど減少し、ヘアサロンの経営環境は厳しさを増している。
理美容業も料金値上げの風?
12月の消費者物価指数(月次)
総務省は2023年1月20日、12月の消費者物価指数(総務省、2020年=100)を発表。総合指数の104.1に対し、美容系の物価(料金)指数はいずれも下回った。
ヘア関係の物価指数 総合を下回る
2022年の消費者物価指数(年次)
総務省は2023年1月20日、2022年の消費者物価指数(年次)を発表。総合指数は前年比2.5%と日銀のインフレ目標を超えたが、ヘア関係の物価(料金)指数は大幅に下回った。
若い人だってリラックスしたい
ヘッドマッサージのサービスを提供している理美容サロンにとって、サービス対象客は中後年が多そうだが、意外にも若い人も可能性がありそうなのが、リラクゼーションサロンのユーザー動向からわかった。
理髪料、その他の理美容代は前年同月比プラス
11月の「家計調査」
総務省は2023年1月10日、11月の「家計調査」を発表した。理髪料、その他の理美容代は、前年同月比プラスだったが、パーマネント代とカット代はマイナスだった。
花上哲太郎 美容経済新聞社社長が女性モード社会長に
女性モード社と美容経済新聞社が業務提携
『エステティック通信』などエステ業界のメディアを発行する美容経済新聞社は2023年1月11日、『ヘアモード』などを発行する女性モード社と業務提携する、と発表した。
2022年11月の美容系物価指数
総務省は2022年12月23日、11月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前年同月比はエステティック料金が4.0プラスと好調だったが、他の美容系項目は1ポイント前後の上昇にとどまった。
「若年層のサロン選び」をテーマに研究員コラム
初回の美容サロン選びは「自宅の最寄り」「手ごろな料金」が双璧だが、年代によって違う。若年層は「ネットの口コミ」が前述の双璧を上回る。
30代男性のメイクを解説
高まりをみせる男性の美容意識だが、なかでも30代男性の高まりが他の年代層を頭一つ抜き出ている。
マスク緩和で口紅が復活の兆し
コロナ禍で急速に売上げが落ち込んだ口紅だが、マスク着用のルールが緩和されつつある昨今、復活の兆しがみられる。
ホットペッパービューティーワーク リクルートが求人求職サービス
「ホットペッパービューティー」と連動し美容業界に特化
リクルートの「ホットペッパービューティー」が美容業界に特化した求人求職サービスに乗り出す。美容業界にはすでに複数の求人求職サイトがあるが、国内でも最大手の同社が乗り出すことで、美容業界の求人求職事情は大きく変わる可能性がある。

























