美容業 低迷の兆し
2015年第4四半期景気動向調査「経営上の問題点」より
日本政策金融公庫が2016年4月27日発表した2015年第4四半期景気動向調査「経営上の問題点」によると、美容業で「客数の減少」「客単価の低下」をあげる経営者が増えた。
停滞する美容業のの景況感 <DI調査 2015年第4四半期>
日本政策金融公庫は2016年4月27日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第4四半期)を発表した。美容は採算が前期より好転した以外は悪化した。
客単価以外は改善 理容業 <DI調査 2015年第3四半期>
日本政策金融公庫は2016年1月28日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第3四半期)を発表した。理容業のDIは前年同期比で、客単価以外は改善した。
足踏み状態の美容業 <DI調査 2015年第3四半期>
日本政策金融公庫は2016年1月28日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第3四半期)を発表した。美容業のDIは前年同期比で、採算と客単価が悪化した。
停滞気味の理容業の景気動向 <DI調査 2015年第2四半期>
日本政策金融公庫は2015年10月30日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第2四半期)を発表した。2013年以降緩やかながら上向いてきた理容業の景気だが、ここにきて停滞気味になってきた。
美容業の景気は下降へ <DI調査 2015年第2四半期>
日本政策金融公庫は2015年10月30日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第2四半期)を発表した。前期足踏み状態だった美容業の景気は今期、各指標で悪化し下降に転じた。
客足は戻るも単価は苦戦 「経営上の問題点」より
日本政策金融公庫の景気動向調査より
日本政策金融公庫が2015年8月31日に発表した2015年第1四半期景気動向調査「経営上の問題点」によると、理容業美容業とも「客数の減少」をあげる企業は減少し、客足は回復しつつある。
緩やかに改善、理容業の景気<DI調査 2015年第1四半期>
日本政策金融公庫は2015年8月31日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第1四半期)を発表した。理容業の景気動向は、各指標ともマイナス域にとどまっているものの、4期平均移動線をみると緩やかに改善している。
回復の足取り重い美容業<DI調査 2015年第1四半期>
日本政策金融公庫は2015年8月31日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2015年第1四半期)を発表した。美容業の景気動向は、採算が3期ぶりにプラス域になったが、前年同期では-1.8ポイント悪化しており、回復の足取りは重い。
理容業の景気は足踏み状態 <景気動向調査 2014年第4四半期>
日本政策金融公庫は2015年4月30日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2014年第4四半期)を発表した。4期移動平均線をみると、採算、業況は上昇したが、売上は悪化した。
美容業の採算 改善続き「0」目前 <景気動向調査 2014年第4四半期>
日本政策金融公庫は2015年4月30日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2014年第4四半期)を発表した。2014年度の美容業は、採算、売上、業況とも緩やかながら上昇トレンドを維持している。
理美容の景気は足踏み状態 「経営上の問題点」より
日本政策金融公庫・2014年第4四半期の景気動向調査
日本政策金融公庫が2015年4月30日、2014年第4四半期の景気動向調査を発表。「経営上の問題点」では、理容の「客単価の低下」は増え悪化したが、全体に僅かながら改善がみられた。2014年度通期では全体として足踏み状態といえそうだ。
客数、客単価とも悪化/理容業美容業の「経営上の問題点」(2014年第3四半期)
日本政策金融公庫が2015年2月10日発表した、2014年第3四半期の景気動向調査・「経営上の問題点」によると、理容美容ともに「顧客数の減少」「客単価の低下」を問題とする経営者は前期に比べ増え、景気回復が足踏みしている。
弱い美容業の景気回復 <景気動向調査 2014年第3四半期>
日本政策金融公庫は2015年2月10日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2014年第3四半期)を発表した。美容業の4期移動平均線をみると、採算、売上、業況とも上昇トレンドを維持している。
理容業の景気回復に陰り <景気動向調査 2014年第3四半期>
日本政策金融公庫は2015年2月10日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」(2014年第3四半期)を発表した。理容業の4期移動平均線をみると、採算は上昇トレンドを維持しているものの売上、業況は横バイで、景気回復に陰りがみえた。
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