2ヶ月連続で100を下回る
<2017年11月の家計調査>
総務省は2017年12月26日、11月の家計調査を発表。理容、パーマネント、ヘアカットは2ヶ月連続で、2015年を100とした指数を下回った。
理容、パーマ、カットともマイナス
<2017年10月の家計調査>
総務省は2017年12月1日、10月の家計調査を発表。理容、パーマネント、ヘアカットとも2015年を100とした指数を下回った。
理容は支払金額低下が響く
<2017年9月の家計調査>
総務省は2017年10月31日、9月の家計調査を発表。支出額の前年同月比は理容、パーマネント、ヘアカットがマイナスだった。理容は1回当たりの支払金額の低下、パーマネントは利用回数の減少が影響した。
理美容への支出 伸び悩む
<2017年8月の家計調査>
総務省は2017年9月29日、8月の家計調査を発表。2015年を100とした指数で、理容、ヘアカラーは、わずかながら100を超えたが、パーマネントは84.8と低調だった。
理容とパーマネントの低迷続く
<2017年7月の家計調査>
総務省は2017年8月29日、7月の家計調査を発表。前月は対前年同月比で理容、パーマネント、カットがいづれもマイナスだったが、7月は反転、プラスになった。
消費者の理美容への支出は厳しい
<2017年6月の家計調査>
総務省は2017年7月28日、6月の家計調査を発表。対前年同月比で理容、パーマネント、カットがいづれもマイナスで、消費者の理美容への支出は厳しい。
カットが107.8と好調
<2017年5月の家計調査>
総務省は2017年6月30日、5月の家計調査を発表。2015年を100とした指数で、カットは前月落ち込んだが、今月は107.8と好調だった。
依然、厳しい美容系への支出
<2017年4月の家計調査>
総務省は2017年5月30日、4月の家計調査を発表。2015年を100とした指数で、美容系4指標はすべて100を割り込んだ。消費者の美容系支出は厳しい状態が続いている。
理容、カットの指数はプラスも前年比はマイナス
<2017年3月の家計調査>
総務省は2017年4月28日、3月の家計調査を発表した。2015年を100とした指数でパーマネント以外はプラスだが、前年同月比は4項目ともマイナスで、消費者の美容系に対する支出は厳しい。
渋い理美容への支出 <2017年2月の家計調査>
総務省は2017年3月31日、2月の家計調査を発表した。前月大きく落ち込んだが反発し上昇したものの、いづれも100を割り込んだまま。
理容、パーマネントの低迷続く 2016年「家計調査」
総務省が2017年2月17日に発表した「家計調査」2016年(年次、二人以上の世帯)によると、ヘアカットは2年連続して微増したものの、理容(理髪)、パーマネントの支出金額は減少し、市場の縮小傾向に歯止めがかかっていないのがわかった。
パーマネントが再度上向く <2016年12月の家計調査>
総務省は2017年1月31日、12月の家計調査を発表した。前月反落したパーマネントが再び上昇した。
パーマネントが下降トレンドに戻る <2016年11月の家計調査>
総務省は2016年12月27日、11月の「家計調査」(速報値)を発表した。前月、大幅に支出が拡大したパーマネントが一転、従来通りの下降トレンドに戻った。
パーマネントが反転、大幅上昇 <2016年10月の家計調査>
総務省は2016年11月29日、10月の「家計調査」(速報値)を発表した。下降を続けていたパーマネント支出が反転し、103.8と9月より19.5ポイントの大幅上昇した。
落ち込み大きいパーマネント <2016年9月の家計調査>
総務省は2016年10月28日、9月の「家計調査」(速報値)を発表した。パーマネント支出は前年同月比マイナス20%と大きく落ち込んだ。
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