理容ボランティア 福島県で実施
「被災地から・より被災者へ」を掲げ、全国理容連合会(大森利夫理事長)は2011年4月4日、被災者らが避難している福島県福島市のあづま総合運動公園をメイン会場に理容ボランティア活動を行った。(左の写真は、理容ボランティア開始に先駆けあいさつする大森利夫理事長/左端)
「かっとはうす 春うらら」 理容組合有志の仮設理容所
東日本大震災で被災した宮城県女川町の理容店4店が共同で、避難所に仮設理容所を設け、避難住民の散髪を無料で始めた。
ビューティガレージ 被災店を無償修理などで支援
株式会社ビューティガレージは、東北地方太平洋沖地震の「被災者支援」プロジェクトとして、「タオル支援」、「復興支援」などを鋭意、展開しているが、その途中経過について公表した。
美容の「仲間を救おう」 全美連が義援金
全美連(三根卓司理事長)は東日本大震災で被災した美容同業者を支援するため、「仲間を救おう」との連帯のもと、義援金を募ることにし、2011年4月4日付けで正式に協力要請した。
日本パーマネントウェーブ液工業組合 100万円を寄付
日本パーマネントウェーブ液工業組合(田尾有一理事長)は、東日本大地震による災害復興支援のため2011年3月23日、義援金100万円を日本赤十字社に寄付した。
理容ボランティアは 被災地から・より被災者へ
全国理容連合会は、東日本大震災を受けて、4月を理容ボランティア月間と定め、被災者に理容サービスを提供する。その1弾として4月4日に福島県福島市のあづま総合運動公園をメイン会場に支援活動を行う。
理美容の被災店の融資・相談に対応 日本政策金融公庫
株式会社日本政策金融公庫は、全国の支店に「平成23年東北地方太平洋沖地震災害に関する特別相談窓口」を設置し、理容美容をはじめ、被害を受けた中小・小規模企業者からの融資相談、返済相談に対応している。
理美容被災店らを対象に災害復旧貸付 日本政策金融公庫
株式会社日本政策金融公庫は、被災を受けた理容店美容店など中小・小規模企業者を対象に全国の支店で災害復旧貸付を取り扱っている。
支援プロジェクト「Beauty for Smile」 美容師さんが立ち上げ
チャリティシャンプーで義援金
埼玉県で「RAG/AGE」など8店舗の美容室を経営する株式会社ビックサドー (石井俊充社長) は2011年3月24日(木)、神奈川県で「ファーレ」など8店舗の美容室を経営するファーレグループ(栗原理英社長)の取締役副社長 栗原秀郎氏と共同で、被災地支援プロジェクト「Beauty for Smile」を立ち上げ、活動を開始した。
山野学苑 教諭らが美容ボランティア
山野学苑は3月26、27の両日、東日本大地震で被災した、福島県相馬郡の特別老人ホーム「しんちホーム」を山野芸術短大、美容専門学校の教師らが訪れ、カット、アロマなどのボランティア活動を行った。
水のいらないシャンプー スピックがボランティア
株式会社スピックは、2011年3月27日から3日間にわたり、東日本大震災で被災した宮城県を訪れ、「水のいらないシャンプー」を提供するボランティアを展開。3月29日は茨城県の潮来市、北茨城市の避難所を廻ることにしている。
美容組合員を救済へ 全美連
全日本美容業生活衛生同業組合連合会は、東日本大地震で被害を受けた組合員を救済するため、傘下組合員より義援金を募ることを決め、3月24日発表した。
美容師さんらのタオル支援 被災地に
東日本大地震でいち早くタオル支援を打ち出したビューティガレージだが、善意ある理美容師,エステティシャンらから多数のタオルが寄せられ、被災地に送られている。
ビューティーTV 3,4月全売上を義援金に
著名スタイリストの技術動画を配信している「ビューティーTV」は3月23日、3月~4月の全売上を東日本大地震で被災した方を救うための義援金として寄付すると発表した。
日本ロレアル 1億円を寄付
日本ロレアルは、東日本大地震で被災した人を救済するために1億円の義援金を日本赤十字社を通じて寄付することを決めた。2011年3月22日発表。
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