パーマネントが改善 理美容マーケット<2011年2月>
政府が発表した、2011年2月の家計調査によると、これまで前年同月比でマイナスが続いていたパーマネントが9.8ポイント上昇し、縮小傾向に歯止めがかかった。全美連を中心に行ってきたパーマ客の増客運動が成果が出てきたのかもしれない。
パーマネントの落込み目立つ | 理美容市場動向 【2010年12月】
政府が発表した2010年12月の全国小売物価調査、消費者物価指数、家計調査によると、理美容関係の市場動向は消費者物価指数で99.7ポイントで、全国総合指数(生鮮食料品を除く)99.4ポイントよりは上回ったものの、長期のデフレ下にある。
理美容市場動向 2010年11月
総務省は2010年11月の理容美容料金(全国小売物価調査)、理美容サービスの物価指数(消費者物価指数)、消費者が理美容へ支払った金額(家計調査)など一連の調査結果を発表した。(右コラム参照)
理美容マーケット 2010年10月 持ち直すも依然マイナス域
前月の9月は前年比、指数ともこれまでになく大きく落ち込んだ理美容マーケットだが、10月はやや持ち直した。とはいっても、理容、パーマ、カットとも前年比、指数ともまだマイナス域に低迷しており、長期の不況下にある。11月30日発表の総務省・10月の家計調査による。
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