島野孝子 日本免疫美容協会 理事長 2010年頭所感　

Posted on | 1月 1, 2010 | No Comments

　謹んで新春のお喜びを申し上げます。

　世の中不況といわれています。私の知る限り色々な関係の方とお会いしてもあまり良いお話は聞きません。そんな中にあって美容業界は繁栄の一途をたどっているのではないのでしょうか？

　というのも、この不況下でも、昨年発表された美容院件数は22万件超といわれています。デフレ不況にあえいでいる各産業を尻目に増え続けている美容業は、まさに活況を呈している業界といえます。もちろん、個々のサロン経営の厳しさには濃淡があると思いますが、この増加ぶりを見る限り、美容業界は魅力があり、素晴らしい業界といえます。

　一方、エステティックは不況を受けやすい業種で、美容サロンの１割にも満たない件数にもかかわらず、残念ながら廃業が増え業界全体が沈んでおります。

　幸い、当協会の免疫美容「ペプチドセラピー」は、トラブル肌はもちろん、すべてのお肌に対応した、好不況に関係なくお客様から喜ばれている驚異的美容法です。お蔭様で当協会加入サロンは不況の影響をさほど受けることもなく乗り切ることができました。この免疫美容は美容サロンの経営にとっても有用な技術ですし、国民の要請にも応えるものと思います。

　今後も、この素晴らしい魅力ある業界に、免疫美容の良さをもっと知っていただき、サロンの皆様からお褒めのお言葉を頂けるよう努力して参りたいと思っております。

　最後になりましたが、「理美容ニュース」読者の皆様のますますのご繁栄とご健勝を祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

日本免疫美容協会

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