20代~30代女性の約2割は敏感肌と感じている
Posted on | 2月 3, 2025 | No Comments
敏感肌と感じる女性は年代によって違い、20代~30代は約2割、40代~50代は約1割だった。
ナリス化粧品が20~59歳の全国の女性1,915名に実施した調査結果による。(実施期間:2024年11月25日~12月25日 調査方法:インターネットによるアンケート調査 n=1,915)
「あなたの現在の肌質」を尋ねた結果は
1位の「普通肌」は年齢が上がるほどに割合が増える傾向があり、20歳前半では13.9%だが、50代後半では48.4%と約半数に。
2位の「乾燥肌」は若年層よりも高齢層の方がやや多い傾向がある。
3位の「敏感肌」は高齢層よりも若年層の方が多く20代~30代は約2割、40代~50代は約1割。
4位の「脂性肌」は20代前半が最も多く20.8%と約2割で40代を過ぎると約1割から1割未満に減る。
以下「アトピー肌」は4.5%。「わからない」と答えた人は40代後半が最も多く13.2%だった。
主なサマリーは
① 敏感肌と感じる人の割合、20代~30代は約2割、40代~50代は約1割。
② 肌の不調を最も感じるのは冬。乾燥肌・アトピー肌の人は半数以上が冬は不調。
③ 肌質は変化すると感じている女性は約7割超。
④ 敏感肌の人の敏感肌用化粧水の使用者、約3割。
⑤敏感肌の女性、「化粧水が肌に合うか不安」「化粧水選びに悩む」8割超。化粧水で刺激などの肌に合わなかった経験があるのは7割超。
タグ: ナリス化粧品, 肌質調査