給与の即払いにも対応 リクルートMUFG ビジネス
Posted on | 12月 14, 2024 | No Comments
リクルートMUFG ビジネス(RMB)は2024年2024年12月13日付で、賃金のデジタル払いを手がける資金移動業者として厚生労働大臣より指定され、賃金のデジタル払いに対応する。
同社が同日、発表した。
同社は、リクルートと三菱UFJ銀行の共同出資会社。
リクルートが提供する給与支払サービス『Air ワーク 給与支払』とRMBが提供する決済ブランド『COIN+(コインプラス)』の連携が完了し、必要な手続きが完了すれば、従業員は現在受け取り可能な銀行口座に加え、『COIN+』を組み込んだ RMBが提供するスマホアプリ『エアウォレット』で30万円を残高上限額とした即払い受け取りも選べる。
従業員は好きなタイミングで働いた分の給与を最短10分で、『COIN+』で受け取れるようになり、『エアウォレット』経由で決済ブランド『COIN+』を利用すると、口座連携した金融機関と入金や出金が何度でも無料でできる。
『Air ワーク 給与支払』を利用する全ての事業者を対象に、2025年1月上旬よりサービス提供を開始する、という。
サービスの詳細は
https://airregi.jp/work/payroll/digital-money/
タグ: Airワーク給与支払, デジタル給与払い, リクルート