フェイシャルで店販領域の拡大を
Posted on | 2月 13, 2024 | No Comments
女性客の店販購入率は美容室が13.2%なのに対し、フェイシャルエステサロンは倍近い24.8%ある。
「美容センサス2023年上期」(ホットペッパービューティアカデミー)より。
店販品は、美容室はシャンプーやヘアトリートメントなどヘア関係く、フェイシャルエステサロンは化粧水や美容液などフェイス関係が多い。普段、サロン施術で使用している商材が売りやすいようだ。
美容室のなかにはフェイシャルメニューのあるサロンもあり、こういったサロンでは店販領域を広げることも可能だ。
ホットペッパービューティーアカデミーの「研究員コラム」はエステサロンの最新のデータをもとに店販動向を解説した。フェイシャルに力を入れている理美容室にとって参考になる。
「研究員コラム」
「エステサロンで売上UP!客単価を上げるカギは店販にあり」(2024年2月9日)
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_price/54703/
タグ: フェイシャル, ホットペッパービューティーアカデミー, 研究員コラム