シフト管理のDXは働き手の負担軽減にも
Posted on | 1月 25, 2024 | No Comments
シフト管理サービス『Air シフト』(リクルート)は、シフト管理業務にまつわる実態について、現場管理者2,000人にアンケート調査を実施し、その結果を2024年1月発表した。
主なサマリーは
・シフト作成にかかる時間は月平均4.9時間
・希望シフト収集の8割以上が転記作業を必要とする方法
・シフト調整は「個別連絡」が4割超え。スタッフ増に応じて負担増
・進むシフト管理のDXシステム利用率は約3割も、4年で8.5pt増加
シフト管理システムを利用している管理者は30.2%と三分の一以下にとどまっているが、同社では「シフト管理のDXは管理者だけでなく働き手の負担軽減にもつながる」と活用を呼びかかている。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:マクロミルモニター会員(店舗勤務事業者)
有効回答数:2,062 人
調査実施期間:2023 年 2 月 20 日~2 月 23 日
調査機関:株式会社リクルート
タグ: Airシフト, リクルート