島野孝子NPO法人日本免疫美容協会理事長 2011年頭所感
Posted on | 1月 1, 2011 | No Comments
お客様の肌のお悩み解消サロンに
新春を迎え謹んでお慶びを申し上げます。
皆さまにおかれましては、新しき希望と計画を抱かれ新春を迎えられたことと存じます。
旧年は、3月の米国皮膚科学会での発表に続き6月には中国での学会発表と、免疫美容が海外の専門医らから高い評価を受けた記念すべき年でした。
また、2009年には慶応義塾大学医学部が、ランゲルハンス細胞と角質層の下にあるタイトジャンクションのはたらきにより、皮膚への異物の侵入を防御するシステムを解明し、ランゲルハンス細胞の反応を可視化することに成功するなど、免疫美容の理論が科学的に証明されつつあります。
さらに、昨年はインターネット時代に対応し、パトラ社と提携してウェブパートナープランの運用を開始しました。これは、すぐに結果が出るわけではありませんが、今後インターネットを通じての集客効果が期待されます。
インターネットの進化は早く、さまざまな可能性を拓いています。その一つに皆様もお聞き及びかもしれませんが、「グルーポン」があります。安売り競争に陥る危険性が高いので美容室にはお勧めできませんが、知名度を測定することができます。あくまでも知名度を測定するために試して見たところ、免疫美容は毎週テレビCMを展開していることもあり、期待以上に免疫美容が認知されているのがわかりました。
日本経済は、いま長期の不況下にあり、美容サロンもその影響を受けています。しかし、免疫美容には不況に負けない優れた特性があります。不況のいまこそ、私どもの免疫美容を美容サロンに導入されてみてはいかがでしょうか? お客様の肌のお悩み解消サロンとして、固定客の獲得、増収に結びつくはずです。
平成23年の新年を迎えるに当たり、読者各位のますますのご隆盛を祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。
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