日本免疫美容協会が基礎講座
Posted on | 11月 14, 2009 | No Comments
日本免疫美容協会は11月10日、東京・麻布十番の協会研修スタジオで基礎講座を開催。この日は、受講者全員が界面活性剤の実験して免疫美容の「すごさ」を体験した。
基礎講座は、これまでは講師が油性マジックインクを樹脂製ファイルにつけて、合成界面活性剤入りの化粧品を使い、除去する実験を紹介していたが、この日の講習では受講者1人ひとりに用具と化粧品を渡し実験。
出席者は、油性マジックインクを溶かせて除去する化粧品の有害さを目の当たりし、驚いた様子。と同時に、樹脂製ファイルに塗ったマジックインクは溶解しないが、皮膚につけたマジックインクは浮かせて除去する免疫美容化粧品の効果を目にして、こちらも驚いた様子だった。
この実験を含め、この日の講習では免疫美容の基本的な考え方や理論を島野孝子講師、アミノ酸研究家の小山秀男講師が説明した。
同協会では随時、講習を開催している。
問合わせ・申込みは
電話03-6400-0104へ(協会事務局)
タグ: 免疫美容, 島野孝子, 日本免疫美容協会