美容師の離職率が改善

Posted on | 4月 27, 2023 | No Comments

離職率が高いといわれる美容業界だが、美容師の離職率は改善傾向にあり、復職美容師も増えつつあるのが、ホットペッパービューティーアカデミー（リクルート）の「美容サロンの就業実態調査」でわかった。

離職率が改善した理由、また復職が増えた要因について、同アカデミー「研究員コラム」解説記事が2023年4月27日掲載された。

【離職・復職①】美容サロンで離職率が改善した理由は？
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_career/47523/
【離職・復職②】美容サロンの復職、きっかけの1位は？
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_career/47532/

コラムでは、美容師理容師のヘアとエステやネイル、アイビューティーなどとの比較もまじえ解き明かすが、ヘアは他の美容系サロンに比べ、「復職したい」人が少ない。その理由は？　理由がわかれば、復職美容師をもっと増やせそうだ。

タグ: ホットペッパービューティーアカデミー, 復職美容師, 研究員コラム

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年4月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.25％
・有担保融資の基準金利：1.15-2.85％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.25％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報