脱毛先を使い分けてる女性

Posted on | 2月 15, 2023 | No Comments

2023年2月10日に開かれた消費者委員会本会議（内閣府）で、消費者トラブルの多さが指摘された脱毛サービスだが、女性の脱毛ニーズは高く、利用者は脱毛サロン、セルフ脱毛サロン、脱毛クリニックを使い分けている。

近年、低料金化した脱毛クリニックが他のサロンを圧倒しているのかと思ったら、意外にもそうではない。ホットペッパービューティーアカデミー「研究員コラム」は今年2月に発表した「男女のムダ毛・脱毛に関する意識調査」から女性利用者のサロンの利用傾向をデータをもとに前後編で解説した。

脱毛サロン、セルフ脱毛サロン、脱毛クリニック徹底比較！それぞれのメリットは？
【前編】
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_esthe/45787/
【後編】
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_esthe/45813/

ちなみに消費者トラブルは脱毛サロンが他を圧倒しているものの医療系サロンも上位に。これでは将来はセルフ脱毛サロンが主流になってしまいそうだ。

タグ: ホットペッパービューティーアカデミー, 研究員コラム

Comments

Comments are closed.

データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年4月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.25％
・有担保融資の基準金利：1.15-2.85％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.25％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報