「若年層のサロン選び」をテーマに研究員コラム

Posted on | 12月 22, 2022 | No Comments

初回の美容サロン選びは「自宅の最寄り」「手ごろな料金」が双璧だが、年代によって違う。若年層は「ネットの口コミ」が前述の双璧を上回る。

「美容センサス2022年下期＜美容意識・購買行動編＞」をもとに田中公子ホットペッパービューティーアカデミー研究員が「若年層のサロン選び、じっくり派VS時短派」のテーマの「研究員コラム」で、コロナ禍で変わった利用者のサロン選びに対する価値観について解説した。
データでは、30代を境に若者はじっくり派、中高年層は時短派になるのだが、、。

「若年層のサロン選び、じっくり派VS時短派」
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_zgene/44625/

タグ: ホットペッパービューティーアカデミー, 研究員コラム

Comments

Comments are closed.

データ＜資料／政府、日本公庫＞

【理美容活動指数／2021年】
第３次産業活動指数より
＜2022年4月20日＞
品目／指数／前年比
理容業／100.6／+7.8
美容業／85.8／+1.7
3次産業／97.4／+1.4
2015年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容系料金／2021年】
小売物価統計調査より
＜2022年4月22日＞
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,606(-2)
パーマネント代／8,335(+22)
カット代／3,624(+22)
ヘアカラーリング代／6,043(+22)
エステティック料金／11,900(-11)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2022年】
＜2023年1月20日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：102.3(＋2.5)
理髪料：100.4(＋0.4)
パーマネント代：100.5(＋0.4)
カット代：101.0(＋0.7)
ヘアカラーリング代：100.6(＋0.2)
エステティック料金：102.5(＋2.4)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2021年】
1世帯当り年間支払金額
＜2022年2月7日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：5079円（+366）
パーマ：2709円（-82）
カット：6237円（+188）
その他：20426円（+1111）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2023年3月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.15％
・有担保融資の基準金利：1.20-2.80％
・新創業融資（無担保）の基準金利：2.45-3.45％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.30％
＊上記以外の利率は、こちらから