白髪染め客を取り込むヒント
Posted on | 12月 4, 2022 | No Comments
白髪染めはサロン派が多いものの自宅派と拮抗している。併用派もいるので、わかりにくい。
ホットペッパービューティーアカデミー(リクルート)の「白髪・グレイヘアに関する意識調査2022」では、おおよそサロン派5割、自宅派2割、併用派3割だった。しかもコロナ禍でも白髪対策ニーズは健在で、サロンにとっては収益の柱の一つになっている。
ユーザーがサロンを選択する際、重要視するのは「料金がリーズナブル」「自宅から近い」「料金が明確である」がトップ3で、この3つは揺るぎない条件といえそうだが、同アカデミー「研究員コラム」(2022年12月1日掲載)では、トップ3以外に重要視している選択ポイントに着目し、田中公子研究員が深掘りしている。
調査データのなかに、集客のヒントになる気づきを発見し、同アカデミーの確かなデータにもとづき解説したコラムだ。サロンの収益向上につながる情報といえる。
ちなみに、白髪染めにかけてもよい金額は年々上昇している。
研究員コラム
「白髪染めはサロン派?自宅派? かけたい金額は?」
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_salon/43909/
タグ: ホットペッパービューティーアカデミー, 白髪染め, 研究員コラム