理美容業、コロナ第6波で売上やや減少
Posted on | 5月 6, 2022 | No Comments
日本公庫のコロナウイルス調査
日本政策金融公庫は2022年4月末、生活衛生関係営業の新型コロナウイルス感染症に関するアンケート調査結果を発表。コロナ感染以来、同公庫が四半期ごとに実施している調査で、今回の調査時点がコロナ感染第6波だったため、理容業美容業とも前期に比べ売上がやや減少した。
飲食業やホテル・旅館業などに比べると理美容業が受けたコロナの影響は軽い。また理美容業はV字に近い回復を示していたが、やや鈍った。
(日本政策金融公庫が公開したグラフ)
【調査概要】
調査時点:2022年2月中旬
調査方法:郵送調査
調査対象:生活衛生関係営業 3,290 企業(有効回答企業数 3,126企業、理容業423企業、美容業468企業)
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タグ: 新型コロナウイルス調査, 日本政策金融公庫