ふくりびが“つなぐ”キャンペーンで100万円贈呈される
Posted on | 7月 14, 2021 | No Comments
訪問福祉美容事業で美容業界の指導的な役割も果たしているNPO法人 全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)に、がん患者の支援に“つなぐ”キャンペーンで集められた100万円が贈られた。
FWD富士生命保険株式会社のがん患者の支援に“つなぐ”「#母の日父の日つなぐハピネス プレゼントキャンペーン」。その寄付金贈呈式が2021年7月12日、インスタライブによるリモートで行われた。
贈呈式で同社の山岸英樹代表取締役社長兼CEO(写真・上)は「私たちはふくりび様と、2年前からアピアランスの悩みを多く抱える方がいらっしゃるという現状について、セミナーやYoutubeなどで、多くの方に情報を提供しています。今後もアピアランスサポートを通じて治療をしながらでも自分らしく生きることができる環境づくりに貢献して参ります。」とあいさつ。
ふくりびの岩岡ひとみ事務局長(写真・下右)は「現在、コロナ禍において、がんの治療中に多くの不安を抱え、相談する場所がない、人と触れ合う機会もなかなか取れない、と孤独に悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。今回のプロジェクトを通したご寄付は、そういった方々へのサポートに活かせると感じております。」と寄付金を今後の活動に活用していくと謝辞をのべた。
(情報/プレスリリース)
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