全理連 国庫補助金事業でコロナ対応の2事業
Posted on | 4月 26, 2021 | No Comments
全理連は平成3年度の国庫補助金事業として、「アフターコロナを見据えた人に優しいサロンづくりの提案」「コロナ禍における低迷する業界の営業支援」を行う。
2021年4月22日開いた理事会で決めた。
国庫補助金額は例年900万円余で、全理連では2つの事業に各470万の補助金を見込んでいる。国(厚生労働省)の審査・評価会(*)で事業内容が審査され、助成金額などが最終的に決定される。また事業後、成果などについて同会に報告し評価される。
「アフターコロナを見据えた人に優しいサロンづくりの提案」では、ユニバーサルデザインを取入れたサロンづくりの提案などを行う。「コロナ禍における低迷する業界の営業支援」では、レディス客の取り込みやデジタルによる講習や組合運営を支援する。いづれも専門委員会を設置して、テキストなどにまとめ全組合員に配布するとともに、youtubeでも配信する。
(*)第36回生活衛生関係営業対策事業費補助金審査・評価会
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