OKキャップMin(プロピア)をテーマに全理連理事研修会
Posted on | 9月 9, 2016 | No Comments
全理連は2016年9月7日、理事研修会を開き、総合毛髪メーカーのプロピア(日本毛髪工業協同組合加盟)が開発した「OKキャップMin」について研修した。「次世代への提案、プロピア『OKキャップMin』を理容業界へ」がテーマ。
プロピアでは、毛を植えたシートを頭皮に接着するヘアコンタクトを販売しているが、OKキャップMinはツーペと接着シートとの中間的な商品。他の大手毛髪メーカーでも接着シートを販売しているが、持続期間はおおよそ2週間程度なのに対し、OKキャップMinは1ヶ月ほど。顧客の利用サイクルにも近いことから、理容店の新たな営業メニューとして期待される。
プロピアではこの商品を全理連加入の組合員のみに販売することにしている。商品を扱うには4時間程度の講習を受け認定証を受領するのが必要だが、受講できるのは組合員だけになる。
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