従業美容師 徳島県で1割超す減少
Posted on | 2月 26, 2021 | No Comments
都道府県別美容施設、従業美容師者
毎年、増え続けている美容業だが、減少している道府県もある。青森、秋田、鳥取、徳島、宮崎の5県は施設数、従業美容師数ともに減少した。衛生行政報告(2020年3月末)より。
島根県では145施設(9%)減少。従業美容師では徳島県が329人(11%)と1割を超えて減少した。
また、1施設あたりの従業美容師数は最多の神奈川県3.16人と最小は徳島県の1.30人で、2.4倍の開きがある。地方では零細な美容室が多く、神奈川、東京、大阪などの都会地では規模の大きな店が多いのがわかる。
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タグ: 衛生行政報告, 都道府県別美容施設数