美容系サロンもオンライン購入に
Posted on | 9月 30, 2020 | No Comments
8月の購入額が前年同期比3.9倍
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」は2020年9月28日、美容室やネイルサロン、エステサロンなど美容系職種の8月の購入額が前年同月比3.9倍となったと発表した。コロナ禍で理美容など美容系職種も対人営業からオンラインでの購入にシフトしているのがうかがえる。
「スーパーデリバリー」は、東証一部上場のラクーンホールディングスの子会社ラクーンコマースが運営しているサイト。美容系のほか、物販の小売店や宿泊・不動産業などを対象した会員制の仕入れサイトで、会員登録には審査がある。
美容系の8月の購入額が大幅に増えたことが、親会社のラクーンホールディングスの株価に反映した、と株式関連メディアは報じている。
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