エステサービスに満足 高い継続意向
Posted on | 6月 24, 2020 | No Comments
エステサロンに関する意識・実態調査
「ホットペッパービューティーアカデミー」(リクルートライフスタイル)が20~59歳の女性1万人を対象にエステサロン(フェイシャル、痩身、脱毛)に関する意識・実態調査を実施、その結果を2020年6月23日発表。それによると「エステサロン経験者の継続意向はフェイシャル8割以上、痩身・脱毛も約8割」あり、サロンが提供するサービスに対する満足度が高いのがわかった。
また、エステサロン未経験者の利用意向は、脱毛が最も高く20代で約5割だった。脱毛を初めて経験した年代は20代が37%が最も多く、他のフェイシャルや痩身よりも若い時点で経験している。初めて経験した年代はフェイシャル50代、痩身40代が最多だった。年代によって悩みが変わるのが背景にある。
エステサロン利用者を対象に「あなたは以下のエステサロンを(今後も)利用したいと思いますか?」(利用者 各 n=400 単一回答)の回答結果は上図の通り。痩身については、早く痩せてサロン通いを卒業したい人もいるようだ。
ちなみに、エステサロンの利用理由の1位は、ファイシャル・自分へのご褒美、痩身・コンプレックス解消、脱毛・身だしなみとして必要、となっている。脱毛は必要度は高く、人によっては必需品的な一面がある。
調査結果の詳細は
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/pdf/RecruitLifestyle_HBA_20200623.pdf
【調査概要】
・調査名:エステサロンに関する意識・実態調査
・調査時期
スクリーニング調査:2020年2月17日(月)~2020年2月18日(火)
本調査:2020年2月17日(月)~2020年2月18日(火)
・調査手法:インターネットリサーチ
・調査対象:(スクリーニング調査)全国20~59歳の女性1万人、(本調査)スクリーニング調査で「フェイシャルサロン、痩身サロン、脱毛サロン利用経験あり」に限定した各400人
※調査ではスクリーニング調査での割付出現率をもとにウェイトバックを実施
(情報/プレスリリース)
タグ: エステティック調査, ホットペッパービューティーアカデミー, 脱毛