理美容店向け首掛けフェースシールド発売
Posted on | 5月 22, 2020 | No Comments
「with corona」時代を迎え、理美容店の顧客用にすでに「紐なしマスク」が開発されているが、今度はカットやシャンプーが支障なくできる首掛けフェースシールドが登場した。精密部品の製造メーカーの真辺工業が開発し、2020年5月21日発売した。
首掛け用のフレームと透明なシールドで構成され、「首からぶら下げるスタイルのため、髪を切ったり、頭を洗ったりすることができる」のが特長。
製品特徴は、
① 装着のまま、髪を洗ったり切ったりするサービスを行うことが可能。
② 装着によってヘアスタイルが崩れることはありません。
③カット時に、顔に髪の毛が付くことも防止できます。
④ステンレスを使用したことで、強度も十分で清潔さも保ちやすいこともメリットがあります。
⑤ブラック塗装により、落ち着いた配色がなされております。
⑥ネックストラップによる調整機構により、男女問わず使用することが可能。
⑦ステンレスのため、フレーム部分は繰り返しの使用が可能です。(300回以上の使用を想定しています)
⑧シールドの取り外し・交換も容易で、常に清潔に洗浄・消毒を施すことが可能です。
⑨シールドは、下敷きのような硬さを持っており、数十回使用することを想定しています。(以上、同社ホームページより)
同社では、「新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、美容業界向けに新たに首からぶら下げるフェイスシールドを開発し、販売に至りました。散髪やヘッドスパなどの頭・髪への美容サービスの提供中のコロナウイルスの飛沫感染防止にお役立ていただきたいと思います」としている。
料金は
フレーム2600円、シールド400円(税別、送料別)
詳細・購入は
同社・フェースシールド特設ページ
http://www.manabe-ind.co.jp/neckface-shield.html
タグ: フェースガード, フェースシールド, 新型コロナウイルス対策