昼間部第1期ダブルディグリーコースに8名
Posted on | 4月 6, 2019 | No Comments
中央理美容専門学校は2019年4月5日、東京・高田馬場の同校で、平成31年度入学式を挙行。理容科66期生26名、美容科11期生22名、また理美容ダブルライセンスの取得条件緩和を受けて新たに設けられた昼間部のダブルディグリーコース1期生8名が入学した。
昼間部ダブルディグリーコースの就学年数は1年。
通信課程の入学式も同時に行われ、18期生8名、昨年より実施されている就学年数が1年半の通信課程ダブルディグリーコースに18名が入学した。
在校生、父兄らに見守られるなか、新入生が入場したあと、河合靖臣校長が入学許可を告げ、続いて式辞を述べた。
河合校長(写真)は、「理容師、美容師を目指して本校に入学した皆さんは夢の実現を目指して挑戦して欲しい。幸い2021年には世界理美容大会が日本で開かれ、皆さんが活躍できる機会がある」などと語り、さらに笑顔であいさつをきちんとすることを励行してほしい、とあいさつした。
大森利夫全理連理事長(代理)らの来賓祝辞に続いて、新入生を代表して竹島功将さん(理容科)、高野奈津美さん(美容科)の二人が力強く宣誓し、式を終えた。
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