美容科の深浦秀太さんが総代 早稲美卒業式
Posted on | 3月 7, 2019 | No Comments
早稲田美容専門学校(小倉規布佳校長)は2019年3月6日、東京・西新宿の京王プラザホテルで第19回卒業式を挙行した。
卒業したのは美容科19期生とトータルビューティ科12期生、合わせて323名。
国家斉唱に続いて、小倉規布佳校長が卒業証書を授与。総代は美容科の深浦秀太さん。
卒業生を前に小倉基義理事長は、小倉学園の沿革などを説明し、美容科・トータルビューティ科の卒業生が4028名に達したことなどを述べたあと、①感謝の気持ち②夢を持ち続ける③自分に自信を持つこと、などを持ち続けて欲しいと励ました。
小倉規布佳校長は、まもなく訪れる桜の季節を踏まえ、花咲かじいさんの「灰」にかけて、「ハイ」とはっきり返事をすることの大切さを語り、「ハイという返事には何でも受け入れる素直な気持ちのあらわれ。いつまでも素直な気持ちを持ち続けて欲しい」と卒業生に語った。
在校生を代表して関日葉里さんが送辞、卒業生を代表して安田泰斗さん答辞を述べ、式を終えた。
小倉規布佳校長(上)と、着付「小倉桔梗流」研究科を修了した皆さん
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