男着付師に力 早稲田美容専門学校
Posted on | 4月 6, 2018 | No Comments
早稲田美容専門学校(小倉規布佳校長)は2018年4月6日、東京・西新宿の京王プラザホテルで第20回入学式を挙行した。
美容科20期、トータルビューティ科13期ス、計8クラスの入学生を前に、小倉規布佳校長が入学許可を示達したあと、小倉基義理事長があいさつ。
同校の運営母体である小倉学園の沿革などを語り、さらに①夢をもつことの大切さ②イヤなこと(不得意なこと)から行う③夢を実現させる、ことの大切さを語った。
小倉規布佳校長(写真)は、同校の教育方針として、あいさつ、清掃、工夫の3つをあげ、また教育内容について「国家試験や資格試験で高い実績があるが、それだけでなく、卒業後はお店ですぐに役立つ技術の修得をめざす」と語った。
また、今年も同校の桔梗流着付で男子着付師の教育に力を入れ、2020年の東京オリンピックを控え、日本の文化を発信できる人材を育成したい語り、新入生を励ました。
来賓祝辞では、山本一太参議院議員、同校後援会の小松比奈恵会長が、入学生を励ます祝辞を述べた。
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