山野邉美香さん(美容科)が答辞
Posted on | 3月 6, 2019 | No Comments
中央理美容専門学校卒業式
中央理美容専門学校は2019年3月5日、東京・高田馬場の同校で、理容専門課程64期生、美容専門課程9期生の卒業式を挙行した。
卒業証書の授与式(写真)に続いて、学園への貢献や学業優秀、諸大会で活躍した学生らに各賞を授与。河合靖臣校長は卒業生に「人生は夢を持つことが大切。卒業したら仕事と夢をリンクさせることで、思い描いた将来が開ける」と、先輩としてアドバイス。さらに「仕事は楽しく、最高の遊びと思って、毎日ニコニコ、ハキハキ、そしてキビキビ動いてほしい。ここにいる教職員はすべて卒業生をいつまでも応援している、がんばりましょう」と卒業生に言葉を投げかけ、送りだした。
来賓祝辞、送辞に続いて卒業生を代表して答辞を述べたのは、理事長賞、最優秀論文賞、そして2年間皆勤賞に輝いた山野邉美香さん(美容科)。2年間の想い出を振り返りながら、教職員や父兄、在校生に感謝の意を伝えるとともに、「インターンシップで実際にお店で働いた経験をいかし納得のいく就職ができました」と語った。
最後に、在校中の2年間の学園生活を記録と卒業生の感謝のメッセージを収録したDVDが披露され、卒業生は想い出深い母校を後にした。
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