美容系の仕事は10代女子の「理想の仕事」で4位

Posted on | 11月 19, 2018 | No Comments

「10代女子の働くことについての調査」が2018年11月15日発表され、美容関係は17％が「理想の仕事」として回答、4位だった。美容関係の仕事には美容師のほかメイク、ネイリストなどが含まれる。

GMOインターネットグループが運営する「プリキャンティーンズラボ byGMO」が10代女子651人を対象に行った調査。

順位（複数回答）は
①芸能関係22％
②医療関係20％
③教育関係19％
④美容関係17％
⑤ファッション関係16％
⑥飲食関係11％
が２桁台。
以下、芸術・文芸関係、福祉関係、動物関係、ホテル・ブライダル・冠婚葬祭関係、マスコミ・報道関係、専業主婦と続く。

回答した女子の年齢は、10才から19歳までだが、13、14、15歳が58％を占め、この年代女子にも美容関係の仕事は根強い人気があるのがわかる。
1位の芸能関係には、芸能人、ユーチューバー、ダンサーなどが含まれ、いまどきの女子らしい。

また、「希望する最終学歴」の質問では
①大学（学士課程）37％
②専門学校25％
③高等学校・高等専門学校21％
だった。理美容学校などの専門学校が四分の一の女子から支持されている。

出典「プリキャンティーンズラボ byGMO」
引用元：「働くことに関する調査」
https://lab.prcm.jp/howtowork/

タグ: 国内トピックス, 美容系職種

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報