理容、パーマは上昇するも前年同月比はマイナス
Posted on | 10月 20, 2018 | No Comments
<2018年9月の小売物価統計調査>
総務省は2018年10月19日、9月の小売物価統計調査を発表。ヘアカット、ヘアカラーの全国47都市の平均料金は、前月と同じだった。
理容料金、パーマネントは前月より上昇したが、前年同月比はマイナスだった。小売物価統計調査は消費者物価指数の元データになるが、美容系物価の低迷が続いているのがわかる。
【美容系料金/9月】
(2018年10月19日)
品目/平均/前月比/前年同月比
エステティック/11,516/0/253
理容/3,458/5/▼3
パーマネント/7,953/4/▼21
ヘアカット/3,469/0/15
カラーリング/5,805/0/▼3
*小売物価統計調査より
都市別料金を単純平均した数値。前月は前月比、前年は前年同月比。
【小売物価統計調査 美容系品目の詳細】
http://ribiyo-news.jp/?p=23106
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