理容、パーマ、カラーは前年同月比マイナス
Posted on | 9月 22, 2018 | No Comments
<2018年8月の小売物価統計調査>
総務省は2018年9月21日、8月の小売物価統計調査を発表。全国47都市の平均料金は、前年同月比で理容、パーマネント、ヘアカラーがマイナスだった。
理容、パーマネント、ヘアカラーは2か月連続での前年同月比マイナスになる。前月比でもパーマネント、ヘアカットがマイナスだった。美容系物価(料金)は低迷が続き、デフレから脱却できていない。
理美容系品目【2018年8月の料金】(円)
(2018年9月21日)
品目/平均/前月比/前年同月比
エステティック / 11,516 / 75 / 253
理容 / 3,458 / 0 / -3
パーマネント / 7,950 / -11 / -44
ヘアカット / 3,469 / -1 / 8
カラーリング / 5,805 / 3 / -19
*小売物価統計調査より
都市別料金を単純平均した数値。前月は前月比、前年は前年同月比。
【小売物価統計調査 美容系品目の詳細】
http://ribiyo-news.jp/?p=23106
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