7.3%増の売上高 「QBハウス」
Posted on | 8月 14, 2018 | No Comments
2018年6月期決算
東証一部上場で「QBハウス」を展開するキュービーネットホールディングスは2018年8月13日、2018年6月期決算を発表。売上収益19,287百万円(前期比7.3%増)、営業利益1,641百万円(同9.2%増)、税引前利益1,560百万円(同10.0%増)、当期利益1,041百万円(同1.8%増)だった(連結ベース)。
新規出店した店舗数は33店舗。うち国内は一都三県の首都圏を中心に24店舗、海外は香港、台湾に各3店舗、シンガポール2店舗、アメリカに1店舗。一方、閉店した店舗は21店舗で、理由は主に家主都合による、という。この結果、会計年度末の店舗数は671店舗になった。また従業員は2,052名を数える。
次期(2019年6月期)の新規出店は、グループ全体で43店舗(国内31店舗/海外12店舗)を計画。また、国内店舗では、2019年2月1日より料金を改定する。
この結果、次期の連結業績見通しは、売上収益20,406百万円(前期比5.8%増)、営業利益1,900百万円(同15.7%増)、税引前利益は1,820百万円(同16.6%増)、当期利益は
1,226百万円(同17.7%増)の業績を見込んでいる。
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