キュービーネット 料金値上げが奏功
Posted on | 8月 14, 2019 | No Comments
今年2月に料金値上げを行い、その後の経営状況が注目されていた東証一部上場のキュービーネットホールディングスは2019年8月13日2018年6月期決算を発表、売上収益は前期比15億76百万円(8.2%)増と好調だった。スタッフへの期末手当増額などで待遇改善をはかったことから離職率が低下し、料金値上げにより好循環な経営環境が整ったようだ。
同社が発表した業績報告によると、売上収益は208億64百万円(前連結会計年度比8.2%増)、営業利益19億69百万円(同20.0%増)、税引前利益18億95百万円(同21.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は12億72百万円(同22.2%増)だった。
期間内に出店したのは44店舗。出店地域は、国内29店舗、海外はシンガポール3店舗、香港7店舗、台湾4店舗、アメリカ1店舗だった。一方閉店は21店舗あり、期末の店舗数は694店舗になった。
来期出店はグループ全体で46店舗を計画。またヘアカット未経験者などを育成し、戦力化するための教育研修施設を東京・大阪・名古屋・福岡に続き、2019年7月に仙台に開設。店舗拡大を推進するという。
同社では、店舗スタッフの待遇および労働環境の改善、教育研修施設への継続的な投資などを図り、店舗スタッフの安定的な確保を実現し、さらなるヘアカットサービスの向上および店舗拡大を進めたいとし、来期は7%を超える成長を見込んでいる。
来期の連結業績見通しは、売上収益は223億42百万円(当連結会計年度比7.1%増)、営業利益は22億00百万円(同11.7%増)、税引前利益は21億12百万円(同11.4%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は14億03百万円(同10.3%増)。
(情報/東証IR)
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