理美容事業の売上比率は低下傾向
Posted on | 7月 16, 2018 | No Comments
タカラベルモント2018年3月期
タカラベルモントは2018年7月、2018年3月期の売上高を発表した。単体では566億円(前期比1.3%増)、グループでは671億円(同3.4%)の売上で、この5年間で最高だった。
事業別構成比は、理美容事業が単体で40.6%、グループで40.9%を占めた。推計売上高は、単体で230億円、グループで274億円になる計算。理美容事業の比率は低下傾向にあり、医療事業が増えている。
また、地域別構成比は、日本エリアが単体で86.5%、グループで79.3%だった。2013年3月期には90.5%(単体)あった日本の売上は低下傾向にある。
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