石山一専務がアルテ社長に、吉原氏は代表権のない会長に
Posted on | 2月 9, 2018 | No Comments
ジャスダック上場のアルテ サロン ホールディングスは2018年2月7日、創業社長の吉原直樹会長が代表権のない会長に退くなどとする新役員人事を発表した。新社長には横浜銀行出身の石山一専務取締役が就任する。
目黒泉社長は取締役相談役に移動する。これまで、吉原、目黒の2名だった代表取締役は、石山社長1名になる。
また、新社外取締役として、新日本有限責任監査法人・横浜事務所長等を歴任した安田弘幸氏(安田弘幸公認会計士事務所 所長)を迎える。
コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図り、企業価値を向上させることを目的にした役員人事という。
このほか、長年スタイルデザイナーを手がけてきた置塩圭太取締役が常務取締役に昇格するとともに、新取締役として、原由紀夫執行役員、宇田川憲一店舗開発部長が就任する。
いづれの人事も、3月27日開催の第30回株主総会後の取締役会で正式に決議される予定。
(情報/IR)
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