板谷裕實講師が板谷流「デザインの方程式」披露
Posted on | 1月 28, 2018 | No Comments
横田富佐子総合美容文化会は第242回例会を2018年1月16日、東京・代々木の美容会館で開催。技術講座は、板谷裕實講師(イタヤ・インターナショナル㈱代表取締役、ICD会員)が「初春のアレンジヘア」をテーマに板谷流「デザインの方程式」を披露した。
板谷講師はモデル3名を使い、板谷流「デザインの方程式」をもとに洋装、和装の「初春のアレンジヘア」を展示。今もっともはずせない、編み込みやちらしテクニックを取り入れてカジュアルアップからドレッシーアップまで計9作品を次々に披露。
手早い仕事とトータルバランスのとれた美しいヘアセットに会場から大きな拍手があがった。
教養講座は、中村心講師(店頭販促コンサルタント、手書きボードコンサルタント)が「今 美容室が知っておくべき「手書きボード販促」の基本と描き方」をテーマに、街でよく見かける手書きボードを使用して、通りかかった方にサロンへ導く方法をモニーターで分かりやすく説明。
手書きボードはデメリットは一つもなく、「低コスト」「人の温かみが伝えられる」「ドアを開けやすくする」とメリットが多く、手書きボードの選び方や書く内容、書き方のポイント等を様々な実例写真をつかって講習。
お金をかけて集客を図る美容室が多い中、「目から鱗」の情報で充実した1時間だった。
【写真・板谷裕實講師の技術講座(上)と中村心講師の教養講座】
(情報/ニュースリリース)
タグ: アップスタイル, 手書きボード, 横田富佐子総合美容文化会