高木憲子さん(千葉)が理容業界振興論文最優秀賞に
Posted on | 9月 8, 2017 | No Comments
全理連の2017年理容業界振興論文で、千葉県理容組合の高木憲子さんの「女性理容師が切り開く理容イノベーションの時代~小さな一歩が業界の追い風になるとき~」が最優秀賞論文に選ばれた。
応募作品は12編あり、7月19日に審査会を開き入賞作品を決めた。2017年9月7日開催の全理連理事会で報告された。
優秀賞は池田正男さん(滋賀県理容組合)の「地域に愛される理容店であるために」。
最優秀賞の高木さんと優秀賞の池田さんは10月15日和歌山県で開催される第172臨時総会に先立ち行われる各種表彰式で表彰される。また、論文は機関紙『理楽TIMES』などで発表される。
奨励賞は次の3論文。
出口真義(滋賀県理容組合)「レディースパーマ解禁を大きなビジネスチャンスに」
米山集人(同)「小さなお店でできる売上アップ法」
宇都宮まどか(福岡県理容組合)「全理連ヘア・カウンセラーの活用法」
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